St.John Restaurant In London

一度引き返したウエイターがまた戻ってきて僕がまず頼んだのは、とりあえずアメリカーノ。口元がかなり分厚いカップに熱々で出てくる。何度も飲もうと試みるが唇に当たる段階で熱すぎて諦めた。(多分その時の僕は酸っぱい梅干しを食べた時と同じ顔をしていたと思う。) 2.3分してからやっと飲めるくらいになった。日本のアメリカーノに比べると香りも強く深い。そしてエスプレッソもしっかりと感じる。日本にいるとドリップのコーヒーしか飲まない僕には新しいコーヒー体験であった。 ドリップコーヒーには出せない良い意味の大雑把さと何も考えずにただの飲み物として飲むことができるアメリカーノの魅力。 日本に帰ってきたからもアメリカーノを好むことになるとは思ってもいなかった。熱々で出てくるところも魅力の一つと言って良いだろう。

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Written & Photographed by Katsushin Morimoto

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